季節の変わり目で悪化する坐骨神経痛、秋に実践したいセルフケア/一宮市伝法寺 みやび鍼灸接骨院・整体院
2024年10月16日
こんにちは🙌
みやび鍼灸接骨院・整体院の副代表、片山です👓
前回、”秋バテ”についてご紹介させて頂きましたが、今回はここ最近増えてきている、”坐骨神経痛”について、記事にまとめてみました😊
恐らく、朝晩冷えて来ているのでその影響が大きいと思います🥶
お時間があるときにも読んで頂いて、今後の対策に役立ててみてください😁
1.季節の変わり目と坐骨神経痛の関係
季節の変わり目は、体に様々な影響を及ぼすことがあります。
特に秋は、気温の低下により筋肉が硬くなり、血行不良を引き起こすことで、坐骨神経痛の痛みが強くなることがよく見られます。
秋特有の気圧の変動や乾燥した空気も筋肉や神経に負担をかけてしまうことが原因と考えられます。このような季節的な変化に対応するためには、日常的なケアが重要です。
2.秋に坐骨神経痛が悪化する原因
秋は、午前午後と気温の変動が大きく、朝晩の冷え込みが坐骨神経痛に大きく影響を与えます。
寒さが増すと、筋肉が緊張し、神経にかかる圧力が増すため、痛みが強くなることがあります。また、秋になると寒くなってくるので、外に出かける機会が少なくなり、運動不足になりがちですが、これも血行不良を引き起こし、坐骨神経痛の悪化を招く原因となります。
3.坐骨神経痛を緩和するための生活習慣
坐骨神経痛の緩和には、日常生活での工夫が必要です。
まず、体を冷やさないようにすることが大切ですね。特に腰や足をしっかりと温めることで、血流を改善し、痛みを予防できます。デスクワークに人なら、ひざ掛け一枚するだけでかなり暖かくなります。
さらに、軽い運動やストレッチを習慣化することで、筋肉の緊張を和らげ、坐骨神経にかかる負担を軽減することができます。
4.簡単にできるセルフケア方法
自宅で簡単にできるケアとしては、温熱療法やストレッチが有効です。
温熱療法というと難しく聞こえますが、簡単に言うと体を温めることです。具体的な方法としては、ホットパックやお風呂で体を温めることで血流を促進し、痛みを和らげる効果があります。また、ストレッチは筋肉をリラックスさせる効果があり、痛みを軽減します。これらのケアは毎日少しずつでも続けることが重要です。
5.整体やプロのケアの重要性
とはいっても、セルフケアだけでは改善しない場合、専門家の手による施術やケアが必要になってきます。
整体施術では、筋肉の緊張をほぐし、関節の動きを正しくすることで、坐骨神経痛の改善が期待できます。定期的なケアを受けることで、痛みの再発を防ぎ、日常生活の質を向上させることができます。プロの施術とセルフケアを組み合わせることで、効果的な緩和を目指していきましょう
5. まとめ
季節の変わり目、特に秋は、坐骨神経痛が悪化しやすい時期です。気温の変化や乾燥、気圧の変動が体に与える影響を考慮し、適切なケアを行うことが重要です。体を温めたり、適度な運動を取り入れることで、症状の緩和が期待できます。また、セルフケアだけでなく、整体などの専門的なケアを取り入れることで、長期的な改善が見込まれます。この秋は、坐骨神経痛に負けず、しっかりとした対策を取りましょう。
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