股関節痛でこのようなお悩みはありませんか?
- 立ち上がりや歩き始めに足の付け根が痛い
- 長く歩くと股関節やお尻まわりがつらくなる
- 階段の上り下りで股関節に痛みが出る
- 靴下を履く、足の爪を切る動作がしにくい
- あぐらや足を組む姿勢がつらい
- 車や自転車の乗り降りで足の付け根が痛む
- 寝返りや横向きで寝ると股関節まわりが痛い
- ゴルフ、ランニング、サッカーなどのスポーツで痛みが出る
- 歩き方の左右差や、片足をかばう感じがある
- 病院で異常はないと言われたが、痛みや動かしにくさが続いている
股関節痛とは?
股関節は、骨盤と太ももの骨をつなぎ、立つ、歩く、座る、階段を上る、身体の向きを変えるなど、日常のさまざまな動作で使われる関節です。
股関節痛では、足の付け根にある鼠径部だけでなく、股関節の外側、お尻、太ももなどに痛みを感じることがあります。立ち上がりや歩き始めだけ痛む方もいれば、長く歩く、階段を使う、足を大きく開くといった動作でつらくなる方もいます。
ただし、「股関節が痛い」と感じても、必ずしも股関節だけに原因があるとは限りません。股関節周囲の筋肉や腱、骨・関節の状態、腰や骨盤からくる症状、転倒やスポーツによるケガなど、さまざまな可能性があります。
変形性股関節症、大腿骨頭壊死、骨折、関節リウマチなど、画像検査や医師の診断が必要な状態もあります。痛む場所だけで自己判断せず、症状の出方や経過を確認することが大切です。
股関節痛が現れやすい場面
股関節には、体重を支える時、足を動かす時、身体の向きを変える時などに負担がかかります。
日常生活では、次のような場面で痛みや動かしにくさを感じることがあります。
- 椅子や床から立ち上がる時
- 朝起きて歩き始める時
- 長時間立つ、または長い距離を歩く時
- 階段や坂道を上り下りする時
- 靴下やズボンを着脱する時
- あぐら、正座、足を組む姿勢をとる時
- 車や浴槽をまたぐ時
- 寝返りや横向きで寝る時
- 走る、跳ぶ、蹴る、身体をひねる時
どの場所が痛むのか、動き始めと動き続けた後のどちらで痛むのか、休むと変化するのかなどを確認することが、状態を見分ける手がかりになります。
股関節痛につながる主な要因
股関節痛の背景は一人ひとり異なります。股関節の動き、周囲の筋肉、腰や骨盤、歩き方、仕事やスポーツの負担、骨や関節の状態など、複数の要素が関係していることがあります。
1、同じ姿勢や動作の繰り返し
長時間座り続ける、立ち仕事が続く、何度もしゃがむ、重い物を運ぶといった生活では、股関節まわりに負担がたまりやすくなります。
低い椅子からの立ち上がりや、足を組んだ姿勢を長く続けることが、痛みを感じるきっかけになる場合もあります。
2、股関節まわりの動きにくさ
股関節の曲げ伸ばしやひねる動きが少なくなると、立ち上がり、歩行、靴下の着脱などが行いにくくなることがあります。
お尻、太ももの前・内側、股関節の前側などの筋肉が硬くなっている場合もありますが、無理に伸ばせばよいとは限りません。痛みの出方を確認しながら動かす必要があります。
3、歩き方や身体の使い方
片側へ体重をかけて立つ、痛む側をかばって歩く、膝や足首が十分に動かないといった状態では、股関節への負担が左右で変わることがあります。
股関節だけでなく、腰、骨盤、膝、足首の動きも合わせて確認することが大切です。
4、スポーツや急な運動量の増加
ランニング、サッカー、ゴルフ、ダンスなどでは、走る、蹴る、ひねる、片足で踏ん張る動作を繰り返します。
練習量が急に増えた時や、十分に休めていない時、フォームが崩れている時は、股関節や周囲の筋肉に負担がかかることがあります。転倒や接触など、はっきりしたケガがある場合は早めの確認が必要です。
5、骨や関節などの状態
股関節の痛みには、変形性股関節症、臼蓋形成不全、大腿骨頭壊死、骨折、炎症性の病気などが関係する場合があります。
これらは姿勢や筋肉の硬さだけで判断できるものではありません。痛みが強い場合や続いている場合は、整形外科でX線やMRIなどの検査が必要になることがあります。
このような場合は整形外科での確認が必要です
股関節痛は、接骨院での施術だけで判断せず、医師の診察や画像検査を優先した方がよい場合があります。
次のような場合は、早めに整形外科などの専門医療機関へ相談してください。
- 転倒や衝突の後から強く痛む
- 痛くて立てない、歩けない、足に体重をかけられない
- はっきりしたケガがないのに急に強く痛み始めた
- 股関節まわりが腫れている、赤い、熱を持っている
- 発熱や強いだるさを伴っている
- 何もしていなくても強く痛む、夜間痛で眠れない
- 日ごとに痛みが悪化している
- 足のしびれ、感覚の低下、力の入りにくさがある
- 痛みや動かしにくさで日常生活に大きな支障が出ている
- 子どもが足を引きずる、股関節・太もも・膝を痛がる
変形性股関節症などでは、立ち上がりや歩き始めの足の付け根の痛み、靴下を履きにくい、長く歩きにくいといった症状がみられることがあります。また、大腿骨頭壊死では比較的急に股関節痛が始まる場合があります。
みやび鍼灸接骨院でも状態を確認しますが、骨や関節の状態が疑われる場合や、画像検査が必要と考えられる場合は、整形外科などの専門機関をご案内します。
股関節痛をそのままにしていませんか?
股関節痛は、最初は立ち上がりや歩き始めだけの軽い違和感として現れることがあります。
痛みをかばって動く状態が続くと、歩幅が小さくなったり、反対側の足へ体重をかけたりして、腰、膝、足首など別の場所に負担が広がる場合があります。
一方で、動くことが不安になり長く安静にしすぎると、股関節まわりの動きや筋力が低下し、さらに動きにくく感じることもあります。
「動いた方がよいのか、休んだ方がよいのかわからない」という方は、痛みの程度や原因を確認したうえで、今できる動作と控えた方がよい動作を整理することが大切です。
みやび鍼灸接骨院での股関節痛でお悩みの方への問診方法
初めての方には、まず現在のお悩みをお聞きします。
いつから痛むのか、足の付け根・股関節の外側・お尻など、どの場所が気になるのか、立ち上がり・歩行・階段・靴下の着脱・寝返りなど、どの動作で痛みが出るのかを確認します。
また、仕事内容、座っている時間、歩く距離、スポーツ歴、転倒やケガの有無、過去の腰・股関節・膝の痛み、整形外科での検査や診断歴なども必要に応じてお聞きします。
そのうえで、立ち上がり方、立った時の重心、歩き方、股関節の曲げ伸ばしやひねる動き、腰・骨盤・膝・足首の動き、お尻や太ももまわりの筋肉の状態などを確認していきます。
痛みが強い場合は、無理に股関節を動かしたり、強く押したりしません。今のお身体の状態に合わせて、確認できる範囲から進めます。
みやび鍼灸接骨院での股関節痛でお悩みの方への施術方法
股関節痛への施術では、痛みのある股関節だけでなく、なぜその場所に負担がかかっているのかを確認しながら進めていきます。
骨や関節の病気、骨折などが疑われる場合は施術を優先せず、整形外科での確認をご案内します。すでに医療機関で診断を受けている方は、診断内容や注意点を確認したうえで対応します。
股関節まわりやお尻、太ももの筋肉が硬くなっている場合は、痛む場所だけを強く押すのではなく、身体の状態を確認しながら手技による施術や無理のない運動を取り入れます。
また、腰や骨盤、膝、足首の動き、立ち上がり方や歩き方なども確認し、股関節だけに負担が集中しにくい身体の使い方を一緒に考えます。
必要に応じて、手技、みやび式整体、仙腸関節AKA施術、電気機器などから、今のお身体に合う方法をご提案します。すべての施術を一度に行うのではなく、必要性をご説明し、納得いただいてから進めます。
当院では、股関節を無理に大きく動かす施術や、ボキボキする整体、痛みを我慢させるような強い施術は行いません。
日常生活でのセルフケアも大切です
股関節痛では、施術だけでなく、日常生活で股関節へかかる負担と運動量を調整することも大切です。
痛みが強い動作を無理に繰り返す必要はありませんが、長期間まったく動かさないのではなく、状態に合わせて無理のない範囲で動くことを目指します。
みやび鍼灸接骨院では、状態に応じて次のようなセルフケアをお伝えします。
- 股関節やお尻まわりの無理のない運動
- 椅子から立ち上がる時の身体の使い方
- 痛みの状態に合わせた歩く時間や距離の調整
- 長時間同じ姿勢を続けないための休憩方法
- 低すぎる椅子や深くしゃがむ動作を避ける工夫
- 腰、膝、足首も含めた動きの確認
- スポーツや仕事へ段階的に戻るための運動
ストレッチや運動で痛みが強くなる場合は、無理に続けないでください。股関節の状態によって適した運動は異なるため、強くひねる、大きく開くなどの動作を自己判断で繰り返さないことも大切です。
股関節痛への施術について詳しく知りたい方へ
痛みのある場所だけでなく、腰・骨盤・膝・足首を含めて身体全体の状態を確認する「みやび式整体」についてご案内しています。
股関節や骨盤まわりの動きにくさが気になる方は、仙腸関節AKA施術のページもあわせてご覧ください。
一宮市で股関節痛にお悩みの方へ
股関節痛は、足の付け根だけでなく、股関節の外側、お尻、太ももなどに感じることがあります。立ち上がり、歩行、階段、靴下の着脱など、日常生活のさまざまな動作に影響することもあります。
みやび鍼灸接骨院では、股関節だけで原因を決めつけず、痛みの出方、生活背景、腰・骨盤・膝・足首の動き、立ち方や歩き方まで確認しながら、今のお身体に必要な施術とセルフケアをご提案します。
一宮市で股関節痛にお悩みの方、足の付け根の痛みや歩きにくさでお困りの方、仕事やスポーツへ無理なく戻りたい方は、みやび鍼灸接骨院へご相談ください。
来院前のご相談も可能です。LINEまたはお電話でお気軽にご相談ください。




