- 事故で肩、腕、背中、腰、太ももなどを車内へぶつけた
- シートベルトが当たった場所に痛みや腫れがある
- 事故当日は気にならなかったが、翌日から筋肉が痛くなった
- 押すと痛い、動かすと痛い場所がある
- 時間がたってから内出血が広がってきた
- 身体に力を入れにくい、動作がしにくい
- レントゲンでは異常がないと言われたが、痛みが続いている
- 整形外科へ通いながら接骨院にも相談したい
- 揉んだり冷やしたりしてよいのか分からない
- 自賠責保険や施術を受けるまでの流れを確認したい
交通事故による打撲・筋肉の損傷とは?
打撲は、身体を車内のドア、ダッシュボード、シートなどへぶつけたり、シートベルトで強く支えられたりした際に、皮下組織や筋肉などへ直接力が加わって起こるケガです。筋肉が骨との間で圧迫されると、筋挫傷や出血が生じる場合があります。
また、事故の瞬間に身体を守ろうとして筋肉が強く収縮する、関節や体幹が急に引き伸ばされるなど、直接ぶつけていない場所に筋肉の損傷や痛みが現れることもあります。
皮膚に目立つ傷がなくても、深い場所に出血や筋損傷がある場合があります。さらに、強い外力では骨折・脱臼、神経や血管の損傷、頭部・胸部・腹部の損傷などを伴う可能性があるため、「ただの打ち身」と自己判断しないことが大切です。
接骨院では画像検査や医学的な診断はできません。まずは整形外科などの医療機関で診察を受け、必要に応じてレントゲン、超音波、CT、MRIなどの検査を受けてください。
交通事故後の打撲・筋肉の損傷で現れやすい症状
症状の出方は、ぶつけた場所、衝撃の強さ、損傷した組織、服用中の薬などによって異なります。
- ぶつけた場所の痛み、圧痛、腫れ、熱感
- 青紫色、赤色、黄色などへ変化する皮下出血
- 筋肉へ力を入れた時や伸ばした時の痛み
- 腕を上げる、歩く、立ち上がる、身体をひねる時の痛み
- 腫れによる動かしにくさ、筋力の入りにくさ
- 事故から数時間後や翌日になって気づく痛み
皮下出血は時間がたってから広がる場合がありますが、急速に腫れが大きくなる、強い張りやしびれが出る、痛みが急に増える場合は、早めの確認が必要です。
交通事故で打撲・筋肉の損傷が起こる主な理由
交通事故では、衝突の方向や乗車位置によって、肩・上腕・腰・お尻・太ももなどがドアや車内設備へ当たることがあります。シートベルトで身体が支えられた部分へ力が集中する場合もあります。
一方、筋肉の損傷は直接ぶつけた場合だけに限りません。ハンドルを強く握る、ブレーキを踏んで踏ん張る、身体を守ろうとして全身へ急に力を入れる、上半身や脚が急に引き伸ばされるといった状況でも起こる可能性があります。
診察時には、どこをぶつけたか、身体がどの方向へ動いたか、シートベルトが当たった場所、事故直後に動けたか、痛みや腫れがいつから出たかを伝えてください。
事故後は最初に医療機関で診察を受けてください
交通事故後に痛みや内出血がある場合は、症状が軽くても早めに整形外科などの医療機関へ相談してください。頭、首、胸、腹部をぶつけた場合や、全身状態に変化がある場合は、整形外科に限らず救急外来など適切な診療科での確認が必要になることがあります。
受診時には、事故の日時、衝突の方向、座っていた場所、身体をぶつけた場所、シートベルトの着用、症状が出始めた時期などを伝えます。腫れや皮下出血の範囲が変化する場合は、日時が分かるように写真を残しておくと経過を説明する参考になることがあります。
このような症状は速やかに医療機関へ相談してください
次のような症状がある場合は、接骨院への相談よりも医療機関での確認を優先してください。状態によっては救急要請を検討してください。
- 頭を打った後の意識消失、強い頭痛、繰り返す嘔吐、強い眠気がある
- 胸の痛み、息苦しさ、呼吸時の強い痛み、冷や汗がある
- 腹部の強い痛みや張り、吐き気、血尿などがある
- 腫れが急速に大きくなり、触ると硬く張っている
- 皮下出血が短時間で大きく広がっている
- 手足に強いしびれや麻痺がある、力が入らない
- 手足が冷たい、白い、紫色になるなど左右で色や温度が違う
- 関節や手足の形が明らかに変わっている、動かせない
- 傷口から出血が続いている、骨が見えている
- 血液を固まりにくくする薬を服用しており、腫れや内出血が増えている
骨折、脱臼、深い筋損傷、神経・血管・内臓の損傷などでは、早い診察と検査が必要になることがあります。表面の皮下出血だけで重症度を判断しないでください。
交通事故後の打撲・筋肉の痛みをそのままにしていませんか?
痛みを確認しようとして何度も強く押す、揉みほぐす、無理に伸ばす、痛みを我慢して運動すると、出血や腫れ、痛みが増える可能性があります。事故直後は飲酒や長時間の入浴で症状が強くなる場合もあるため、医師へ確認してください。
また、痛みのある腕や脚、体幹を十分に動かせない状態では、車の運転や仕事中の動作が安全に行えないことがあります。ハンドル操作、ブレーキ操作、左右確認などに不安がある場合は運転を控えてください。
みやび鍼灸接骨院での交通事故による打撲・筋肉の損傷への問診方法

初めての方には、現在の痛みだけでなく、事故が起きた日時、衝突の方向、座っていた場所、身体をぶつけた場所、シートベルトが当たった場所、痛み・腫れ・内出血が出始めた時期などをお聞きします。
また、頭・胸・腹部の症状、手足のしびれや力の入りにくさ、過去のケガ、服用中の薬、整形外科での診断名・検査結果・処方薬、保険会社への連絡状況なども必要に応じて確認します。
そのうえで、無理のない範囲で姿勢や動作、痛む範囲、腫れや皮膚の状態、手足の感覚や力の入り方などを確認します。腫れや痛みが強い場所を繰り返し強く押したり、損傷した筋肉を無理に伸ばしたりしません。
みやび鍼灸接骨院での交通事故による打撲・筋肉の損傷への施術方法
交通事故後の施術では、医療機関での診察・検査内容、事故からの経過、痛み・腫れ・内出血の程度、動作時痛、しびれ・筋力低下の有無を確認しながら進めます。
受傷直後の腫れた場所や内出血部を強く押すのではなく、身体を楽に保てる姿勢を確認し、損傷部位と時期に応じて周辺の筋肉や関節へ負担の少ない手技を行います。当院では、痛む場所を強く揉み込む施術や、関節をボキボキ鳴らすような施術は行いません。
状態に応じて、立体動態波などの電気機器を組み合わせることがあります。使用する場合は目的と刺激についてご説明し、感じ方を確認しながら調整します。
腫れや内出血が増える、痛みが急に強くなる、しびれや力の入りにくさが現れるなど、再診を優先した方がよいと判断した場合は、施術を行わず医療機関への受診をご案内します。
整形外科との併行通院・自賠責保険について
交通事故後の診断や画像検査、薬の処方、安静期間や運動開始時期の判断は医療機関で行います。接骨院での施術を希望する場合も、まず医療機関で診察を受け、医師へ打撲・筋肉の痛みと接骨院への通院希望を伝えてください。
自賠責保険の取り扱いや窓口負担は、事故の状況、過失割合、保険契約、医師や保険会社の判断などによって異なります。「必ず自己負担が0円になる」とは限らないため、施術を始める前に保険会社と当院へご確認ください。
交通事故後に使用する施術機器について
痛みが強い時期や手で触れる刺激を抑えたい場合には、身体の状態を確認したうえで立体動態波を使用することがあります。すべての方に使用するものではなく、必要性をご説明してからご提案します。
一宮市で交通事故後の打撲・筋肉の痛みにお悩みの方へ
交通事故後の打撲・筋肉の痛みでは、身体の状態を確認することに加えて、医療機関での診察や検査、保険会社への連絡など、適切な順序で進めることが大切です。
みやび鍼灸接骨院では、事故の状況、整形外科での診察・検査内容、痛む場所、腫れ・内出血・動かしにくさ・しびれの有無を確認し、接骨院で対応できる範囲を見極めながら、無理のない施術と日常生活の注意点をご提案します。
一宮市で交通事故後の打撲や筋肉の痛みにお悩みの方、整形外科との併行通院について確認したい方は、みやび鍼灸接骨院へご相談ください。
来院前のご相談も可能です。LINEまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。




