ゴルフ肘でこのようなお悩みはありませんか?
- ゴルフのスイングで肘の内側が痛い
- インパクトの瞬間やダフった時に肘へ痛みが走る
- クラブを握ると肘から前腕が痛む
- 物を強く握ったり持ち上げたりするとつらい
- タオルを絞る、瓶のふたを開ける動作で痛む
- 手首を手のひら側へ曲げると肘の内側に痛みが出る
- 工具、包丁、フライパンなどを使う仕事や家事がつらい
- 肘の内側から前腕にかけて重だるさが続いている
- 休むと軽くなるが、ゴルフや作業を再開すると痛みが戻る
- ゴルフをしていないのに「ゴルフ肘」と言われた
ゴルフ肘とは?
ゴルフ肘は、一般に上腕骨内側上顆炎と呼ばれ、肘の内側に痛みや押した時のつらさが現れるお悩みです。
手首を手のひら側へ曲げる、指を握る、前腕をひねるといった動作では、前腕の内側にある筋肉が働きます。これらの筋肉につながる腱は、肘の内側にある骨の出っ張りに付着しているため、握る・持つ・ひねる動作を繰り返すことで負担がかかることがあります。
ゴルフのスイングでみられることから「ゴルフ肘」と呼ばれていますが、ゴルフをしていない方にも起こります。工具を使う仕事、調理、園芸、荷物の持ち運び、筋力トレーニングなど、手や手首を繰り返し使う方にもみられます。
痛みは肘の内側だけでなく、前腕の内側へ広がることがあります。安静時には軽くても、物を握る、手首を曲げる、腕をひねるなどの動作で痛みが出る場合があります。
ゴルフ肘が起こりやすい場面
ゴルフ肘は、強く握る動作や、手首・前腕を繰り返し使う場面で負担がかかりやすくなります。
ゴルフでは、クラブを強く握る、手打ちになる、ダウンスイングからインパクトにかけて手首へ力が集中する、ダフって地面から強い衝撃を受けるといった場面が関係することがあります。
スポーツ以外では、次のような場面で痛みが出ることがあります。
- 重い荷物や買い物袋を持つ
- フライパン、包丁、やかんなどを繰り返し使う
- タオルや雑巾を絞る
- ドライバーやハンマーなどの工具を使う
- 瓶のふたやドアノブを回す
- 草取り、剪定、DIYなどで手を使い続ける
- 懸垂やダンベルなど、強く握るトレーニングを行う
肘の内側が痛む場合は、ゴルフの回数だけでなく、仕事や家事を含めて一日にどの程度手を使っているのかを確認することが大切です。
ゴルフ肘が起こりやすくなる主な原因
ゴルフ肘は、肘だけの問題とは限りません。手首や指の使い方、握る力、肩や肩甲骨の動き、体幹や股関節の使い方、スイング、練習量など、複数の要素が関係していることがあります。
1、手首や指の繰り返し動作
物を握る、手首を手のひら側へ曲げる、前腕をひねる動作を繰り返すと、肘の内側につながる前腕の筋肉や腱へ負担がかかります。
ゴルフの練習量が急に増えた時や、仕事・家事で同じ作業を長時間続けた時は、負担がたまりやすくなります。
2、強く握る動作
クラブ、工具、フライパン、荷物などを必要以上に強く握ると、前腕の筋肉が緊張しやすくなります。
太さが合わないグリップを使用している場合や、疲れて握る力を調整しにくくなっている場合も、肘の内側へ負担が集中することがあります。
3、スイングや衝撃の影響
腕や手首だけでクラブを振る、インパクトで手首を強く返す、ダフって地面をたたくなど、スイングや衝撃によって肘へ負担がかかることがあります。
練習量、芝やマットの状態、クラブの重さ、グリップの太さなども確認が必要な場合があります。
4、肩・肩甲骨・体幹・股関節の動きにくさ
ゴルフスイングは、肘や手首だけでなく、肩、肩甲骨、背中、体幹、股関節を連動させて行う動作です。
身体の回旋や重心移動が十分に行えないと、腕や手首で動きを補いやすくなり、肘への負担が増えることがあります。
5、負担と回復のバランス
ラウンドや練習の回数が急に増えた、仕事とゴルフで連日手を使った、休養が少ないといった状況では、身体が回復する前に次の負担が加わることがあります。
痛みを繰り返している方は、フォームだけでなく、練習量や休養の取り方も一緒に見直すことが大切です。
このような場合は整形外科での確認が必要です
肘の内側が痛くても、すべてがゴルフ肘とは限りません。靱帯や骨・関節のケガ、尺骨神経の問題、首や肩からくる症状など、別の状態が関係している場合もあります。
特に成長期の野球選手など、投球動作で肘の内側が痛む場合は「ゴルフ肘」と自己判断せず、野球肘などの可能性を含めて医療機関で確認することが大切です。
次のような場合は、早めに整形外科などの専門医療機関へ相談してください。
- 転倒や衝突、ダフった直後から強く痛む
- 痛めた時に音や断裂感があった
- 肘が腫れている、赤い、熱を持っている
- 肘が伸ばせない、曲げにくい
- 何もしていなくても強く痛む
- 夜間も痛みが続いて眠れない
- 薬指や小指にしびれがある
- 握る力が急に弱くなった
- 肘が引っかかる、急に動かせなくなる
- 負担を減らしても痛みが続く、または悪化している
みやび鍼灸接骨院でも状態を確認しますが、画像検査や医師の診断が必要と考えられる場合は、整形外科などの専門機関をご案内します。
ゴルフ肘をそのままにしていませんか?
ゴルフ肘は、最初はスイングや物を握る時だけの軽い痛みから始まることがあります。
痛みがあるまま練習や作業を続けると、コップを持つ、瓶のふたを開ける、タオルを絞るなど、日常の動作でも痛みを感じる場合があります。
また、肘をかばってスイングや持ち方が変わることで、手首、肩、首、背中など別の場所へ負担が広がることもあります。
ゴルフの予定や仕事の都合で手を休めにくい方は、どの動作を一時的に減らすのか、どのように使い方を変えるのかを早めに整理することが大切です。
みやび鍼灸接骨院でのゴルフ肘でお悩みの方への問診方法
初めての方には、まず現在のお悩みをお聞きします。
いつから肘が痛いのか、肘のどこが痛むのか、スイング・グリップ・物を持つ・手首を曲げるなど、どの動作で痛みが出るのかを確認します。
ゴルフをされる方には、練習やラウンドの回数、痛みが出るスイングの場面、ダフリなどのきっかけ、クラブやグリップの変更、目標とする復帰時期などもお聞きします。
また、仕事、家事、趣味での手の使用量、利き手、過去の肘や手首の痛み、整形外科での検査歴なども必要に応じて確認します。
そのうえで、肘の曲げ伸ばし、押した時の痛み、手首を曲げる・前腕をひねる・握る動作、前腕の硬さ、肩や肩甲骨、体幹や股関節の動きなどを確認していきます。検査で強い痛みが出る場合は無理に続けません。
みやび鍼灸接骨院でのゴルフ肘でお悩みの方への施術方法
ゴルフ肘への施術では、痛みのある肘の内側だけでなく、なぜその場所に負担がかかっているのかを確認しながら進めていきます。
痛みが強い時期は、無理に強く押したり、痛みを我慢して動かしたりせず、肘への負担に配慮して対応します。必要に応じて、超音波や立体動態波などの電気機器を組み合わせ、状態に合わせた施術をご提案します。
前腕や手首の筋肉が硬くなっている場合は、痛む部分だけに強い刺激を加えるのではなく、前腕全体の状態を確認しながら手技による施術やストレッチを取り入れます。
また、肩や肩甲骨、背中、体幹、股関節の動きも確認し、腕や手首だけに負担が集中しにくい身体の使い方を一緒に考えます。
ゴルフをされる方には、痛みが出るスイングの場面、練習量、グリップの握り方、クラブや練習環境、段階的な競技復帰についても必要に応じてお伝えします。
状態に応じて、テーピングや肘用バンドなどをご提案する場合もあります。装着位置や使用時間について説明し、必要のない方へ無理におすすめすることはありません。
当院では、ボキボキする整体や、痛みを我慢させるような強い施術は行いません。お身体の状態に合わせて、必要な施術のみをご提案します。
日常生活でのセルフケアも大切です
ゴルフ肘では、施術だけでなく、痛みを出している動作や練習量を見直すことも大切です。
痛みが強い時は、ゴルフや手をよく使う作業を無理に続けず、可能な範囲で負担を減らしてください。一方で、長期間まったく動かさずにいるのではなく、状態に合わせて動かす範囲を調整していきます。
みやび鍼灸接骨院では、状態に応じて次のようなセルフケアをお伝えします。
- 前腕や手首の無理のないストレッチ
- 痛みの状態に合わせた段階的な運動
- 作業や練習の合間に手を休めるタイミング
- 物やクラブを強く握りすぎない工夫
- 腕だけに頼らない身体の使い方
- 練習量やラウンド間隔の見直し
- 必要に応じたクラブやグリップの確認
ストレッチや運動で痛みが強くなる場合は、無理に続けないでください。肘用バンドやサポーターを使用する場合も、状態に合った位置や締めつけ具合を確認することが大切です。
スポーツ外傷・スポーツケアについて詳しく知りたい方へ
ゴルフ肘への施術やスポーツ復帰に向けたサポートについて詳しく知りたい方は、施術メニューページをご覧ください。
スポーツによる痛みやケガへの当院の考え方については、症状ページでも詳しくご案内しています。
一宮市でゴルフ肘にお悩みの方へ
ゴルフ肘は、ゴルフだけでなく、仕事、家事、趣味などで物を強く握る、手首を曲げる、前腕をひねる動作を繰り返す方にも起こることがあります。
みやび鍼灸接骨院では、痛みのある肘の内側だけでなく、前腕や手首、肩、肩甲骨、体幹や股関節の動き、スイングや日常生活での使い方まで確認しながら、今のお身体に必要な施術とセルフケアをご提案します。
一宮市でゴルフ肘にお悩みの方、スイングや物を握る時の肘の内側の痛みでお困りの方、ゴルフや仕事への復帰を目指したい方は、みやび鍼灸接骨院へご相談ください。
来院前のご相談も可能です。LINEまたはお電話でお気軽にご相談ください。




