こんにちは
みやび鍼灸接骨院の片山です
今回なんですが、立ち仕事のあとに感じる脚の重だるさや、ふくらはぎ・太ももの張りについて書いていこうと思います
「仕事が終わるころには、脚がパンパン」
「家に帰ったら、まず座りたい」
「夕食の準備をしないといけないけど、脚が重くて動きたくない」
立っている時間が長い方は、こんなふうに感じる日もあるのではないでしょうか
販売や接客、調理、作業場での仕事など、立ち仕事といっても色々ありますね。仕事ではなくても、台所での作業や家事が続いて、脚がだるくなることもあると思います
ただ、「毎日のことだから仕方ない」と、そのままになりやすい部分でもあります
でも、仕事が終わったあとまで脚の重さが気になるのは、なかなかしんどいですよね
脚の疲れにも、ケアの時間を
休み方や軽い運動を見直すことに加えて、身体の状態に合わせたもみほぐしも、日々のケアの選択肢になります
今回は、ご自宅でできることも含めて、当院のもみほぐしケアとつなげながらお伝えしていきます
そんなに歩いていないのに、なぜ脚が疲れるの?
まず、脚の疲れというと「たくさん歩いたから」と考える方もいると思います
もちろん歩く量も関係しますが、それだけではありません
立って姿勢を保つだけでも筋肉は働いていますし、同じ場所で立ち続けていると、使う筋肉や姿勢が変わりにくくなります
動かずに立ち続けることも、脚には負担です
また、脚の筋肉を動かす機会が少ない状態では、血液が脚にたまりやすくなり、張りや重さに関わることがあります。カナダ労働安全衛生センター(CCOHS)でも、長時間の立ち作業による筋肉の疲労や脚の腫れなどが説明されています
ですので、「あまり歩いていないのに疲れるのはおかしい」ということではないんですね
作業台の前にずっと立っている、レジなどで立つ位置がほとんど変わらない。そういった時間も、脚を使っている時間として考えてみてください
同じ「パンパン」でも、感じていることは違います
ここは少し分けて考えたいところです
ふくらはぎの筋肉が張っている感じなのか、太ももまで重だるいのか、それとも見た目にも腫れているのか
同じ「パンパン」という言葉でも、確認したいことは変わります
何でも「筋肉が硬いから」「むくんでいるから」と決めてしまうのではなく、まずは今の状態を教えていただきたいですね
- ふくらはぎが張るのか、太ももや足裏も疲れるのか
- 両脚が同じように重いのか、片脚だけなのか
- 仕事の後に気になるのか、朝から気になるのか
- 休むと落ち着くのか、休んでも続いているのか
原因までご自身で考えていただく必要はありません。「ここが、こんな時につらい」という伝え方で大丈夫です
もみほぐしだけでなく、靴や仕事中の負担も考えたいです
脚をほぐす時間を取ることもよいと思いますが、その前に、普段どんな環境で立っているかも振り返ってみてください
足に合わない靴、硬い床、姿勢を変えにくい作業など、色々な条件が重なっている場合もあります
CCOHSも、立ち作業の疲れを考える際には、姿勢を変える機会、履物、床の条件を合わせて確認することを勧めています
とはいっても、いきなり靴や道具を買い替えましょう、という話ではありません
まずは、こんなところを見てみるとよいと思います
- 靴の中で足が滑っていないか、つま先が窮屈ではないか
- 靴底が片側だけ大きくすり減っていないか
- 作業に集中して、ずっと同じ位置に立っていないか
- 座ってできる場面でも、立ったままになっていないか
仕事のルールや安全上、変えられないこともありますよね。その中で、一つでも取り入れられることがあれば十分だと思います
仕事中や家で、脚のためにできること
疲れて帰ってきてから、さらに長い運動をするのは、なかなか続かないと思います
ですので、最初から色々頑張りすぎなくて大丈夫です
まずは、同じ姿勢を少し変えることから
長く立ち続けるだけでなく、座り続けることも疲れにつながります。可能な範囲で立つ・座るを切り替える考え方は、CCOHSでも紹介されています
① 作業の区切りで、姿勢を変えてみる
少し歩ける時には歩く。座ってできる作業は座る。休憩時間には、脚の力を抜いて一息つく
まとまった時間を作るよりも、「この作業が終わったら一度座ろう」と決める方が、取り入れやすいかもしれません
私は、特定の立ち方を一日中守ろうとするより、安全な範囲で姿勢を変えられるかを考える方が、続けやすいと思います
② 椅子に座って、足首をゆっくり動かす
家では、安定した椅子に座って、足を床につけます
そのまま、かかとを床につけた状態で、つま先を少し持ち上げて、ゆっくり戻してみてください
大きく動かしたり、速く繰り返したりする必要はありません。足首を固めたままにせず、痛みのない範囲で小さく動かすという感じです
まずは数回、無理なくできるか確認してみてください。痛みやしびれ、つりそうな感じがあれば中止しましょう
③ 自分で触る時も、痛いほど押さない
ふくらはぎが張っていると、強く押したくなることもあると思います
ただ、「痛いのを我慢した分だけよい」というわけではありません
軽く触れる程度から始めて、痛む場所や腫れている場所は無理に押さないようにしてください
押したあとに痛みが残る、あざになる、触るだけでもつらい。そういう時は、無理に続けず相談していただきたいです
④ 特に疲れた日は、何が違ったかを思い出す
「今日はいつもより脚が重いな」と感じたら、立つ時間が長かったのか、休憩を取れなかったのか、いつもと靴が違ったのか
一つだけでも、振り返ってみてください
毎日、細かく記録する必要はありません。「この作業が続いた日はつらい」と分かるだけでも、休憩のタイミングや、相談したいことが見えてきます
セルフケアも、数を増やすより、自分の生活で続けられる方法を見つける方がよいと思いますね
「脚が疲れた」という時に、もみほぐしを受けてもよいですか?
日々の疲れや重だるさも、もみほぐしケアの対象です
「自分で脚をほぐすのは疲れる」
「どのくらいの強さで触ればよいか分からない」
「休みの日くらい、身体の力を抜いて過ごしたい」
そういう時に、身体をほぐす時間を取るのも、一つの方法だと思います
当院のもみほぐしケアは、日々の疲れや肩・腰・脚の重だるさに向けた、リラクゼーション・疲労回復目的のメニューです
強く押すことや、痛みを我慢していただくことが目的ではありません
気になる部位を伺い、身体の状態に合わせて、無理のない範囲で筋肉をほぐしていきます
「脚が疲れた」という相談でも大丈夫です
接骨院というと、強い痛みがある時に行く場所、というイメージもあるかもしれません
ただ、もみほぐしケアは、日常の疲れを感じている方にも向けたメニューです。一宮市で、立ち仕事や家事のあとの脚の重だるさが気になる方にも、知っていただきたいですね
ふくらはぎだけでなく、太ももや腰のことも教えてください
「ふくらはぎが張る」「太ももの前側もだるい」「脚だけでなく腰も重い」など、気になる場所を、そのままお伝えください
専門的な筋肉の名前を知っていただく必要はありません。どこを中心に受けたいか、触れられるのが苦手な場所があるかも、教えてもらえると助かります
当院には、気になる部位を中心に受けたい方向けの30分と、全身をほぐしたい方向けの50分があります
脚を中心にしたい場合も、希望を伺いながら、時間内の配分をご相談します
受けたい場所と、苦手な強さを共有してもらいたいです
「このくらいなら気持ちよく受けられる」「そこは少し痛い」など、受けている時の感覚もお伝えください
リラックスするための時間なので、強さを我慢しなくて大丈夫です
身体をほぐすことと、日々の負担を見直すこと
忙しいと、自分の身体のことは後回しになりやすいと思います
もみほぐしを受ける時間が、「思っていたより脚が疲れていたな」と、身体に意識を向けるきっかけになればよいですね
もちろん、施術を受ければ、その後どれだけ立っていても疲れなくなる、ということではありません。感じ方や、楽に過ごせる時間には違いがあります
身体をほぐすことと、普段の休憩や靴、動く機会を見直すこと。この両方を、無理なく取り入れていけるとよいと思います
疲労回復と身体のケアについては、もみほぐしと疲労回復についての記事でも書いていますので、よければ合わせて読んでみてください
当院のもみほぐしケアについて
ここからは、実際のメニューのご案内です
この記事を書いているのは片山ですが、もみほぐしケアは、平日午前限定で橋本が担当しています
午後や土曜・祝日は、このメニューの対象ではありません
平日がお休みの方、午後からお仕事の方、家事の合間に午前の時間を取れる方など、ご自身の予定に合わせて考えてみてください
もみほぐしケアの料金
- 30分:3,850円
- 50分:5,500円
- 初回体験50分:2,980円
初回体験は、もみほぐしケアを初めて受ける方が対象で、お一人様1回限りです。平日午前・橋本担当・事前予約制で、予約枠には限りがあります。受付状況によってはご案内できない場合があります
他のメニューで来院中の方も、もみほぐしケアが初めてであれば対象です。写真・動画撮影などへの協力依頼を含む詳細は、もみほぐしケアのメニューページでご確認ください
料金・利用条件は2026年10月8日に掲載情報を確認しています。最新の案内は上記メニューページをご確認ください
痛みやしびれがある時は、メニューを分けて考えます
脚の疲れだと思っていても、歩く時に強く痛む、しびれがある、休んでもつらさが続くなど、詳しく確認した方がよい場合もあります
そういった時は、もみほぐしをそのまま進めるのではなく、整体コースのご案内や、必要に応じて医療機関の受診をご案内します
整体コースでは、問診や動作確認などを行い、身体の状態に合わせた施術やセルフケアを提案します。詳しくは、みやび式整体のページをご覧ください
そして、これは覚えておいていただきたいことです
急に片脚だけ腫れた時は、先に医療機関へ
特に、片脚の急な腫れや、赤み・痛みがある場合は、単なる疲れと決めつけず、速やかに医療機関へ相談してください。脚の痛みや腫れに加えて息苦しさ・胸の痛みがある場合は、119番で救急要請してください
このような時は、強く押したり、運動で様子を見たりせず、医療機関での確認を優先しましょう
脚のもみほぐしについて、よくある質問
Q. 脚だけを中心に受けることはできますか?
30分コースは、脚など気になる部位を中心に受けたい方に向けています。「ふくらはぎが気になる」「太ももも受けたい」など、希望をお伝えください。身体の状態も伺いながら、範囲をご相談します
Q. 強く押してもらう方がよいですか?
強さだけで選ばなくて大丈夫です。当院では、強く押すことを目的にはしていません。「痛いけど言いにくい」と思わず、受けやすい強さを教えていただきたいですね
Q. どのくらいの間隔で受けるとよいですか?
立っている時間や疲れ方、受けたあとの感じ方によって違うので、記事の中で一律の間隔をお伝えすることはできません。仕事へ戻った時の様子も含めて、相談しながら考えていけるとよいと思います
Q. 仕事帰りに受けられますか?
もみほぐしケアは平日午前限定で、午後や夜の実施はありません。院全体の営業時間とは違いますので、午前に来院できる日をご検討ください
Q. もみほぐしと整体、どちらが合うか分かりません
疲れや重だるさが中心なのか、強い痛みやしびれ、動きにくさがあるのか。まずは、今気になっていることをお伝えください。状態を伺ったうえで、合うメニューや医療機関への受診を含めてご案内します
仕事が終わったあとの時間も、大切にしてほしいです
仕事が終わっても、家事や買い物など、やらないといけないことはありますよね
その時に脚が重くて、座ったまま動きたくない。そういう日が続くのは、やはり負担になると思います
まずは、作業の区切りで姿勢を変えること、家で足首を少し動かすことなど、できそうなことからで大丈夫です
そのうえで、「自分ではほぐしきれない」「ゆっくり身体の力を抜く時間がほしい」と感じた時には、もみほぐしケアという選択肢もあります
脚の疲れを、いつものことだけで片付けない
仕事も、帰宅後の時間も、少しでも気持ちよく過ごしていただきたいですね
今回の内容が、ご自身の身体のケアを考えるきっかけになればと思います
みやび鍼灸接骨院 片山
みやび鍼灸接骨院
脚の重だるさ、ご相談ください
もみほぐしケアは平日午前限定。橋本が担当します。
気になる部位・ご希望の日時をお聞かせください。
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