【一宮市】ふくらはぎの肉離れで歩けない…大会復帰を目指して施術したケースをご紹介
2026年04月22日
ふくらはぎの肉離れで歩けない…大会復帰を目指して施術したケースをご紹介
こんにちは。
みやび鍼灸接骨院の片山です。
今回は、実際にみさせていただいたふくらはぎの肉離れのケースについてご紹介します。
同じようなお怪我で悩んでいる方や、
「どれくらいで復帰できるのか」
「接骨院ではどんな対応をするのか」
気になっている方の参考になればと思います。
※個人が特定されないよう、一部内容は調整してご紹介しています。
最初に来られた時は、一人で歩けない状態でした
初めて来院されたのは、2月の初めでした。
その時点で足を地面につけるのも難しく、一人では歩けない状態でした。
そのため、私が駐車場の車まで迎えに行き、松葉杖を貸し出して院内まで来ていただきました。
患部は、少し触れるだけでもかなり痛みが強く、状態としてはふくらはぎの肉離れの2度損傷と判断しました。
肉離れは損傷の程度によって段階がありますが、今回のケースは軽いものではなく、しっかり損傷がある状態でした。
大切なのは「本当に肉離れなのか」を見極めること
ふくらはぎに強い痛みがある時に、まず確認しなければいけないのが、アキレス腱を損傷していないかどうかです。
この方の場合は、アキレス腱の状態を確認するためのトンプソンテストを行いましたが、結果は陰性でした。
また、痛みが出ていた場所もアキレス腱ではなく、
ふくらはぎの内側の筋肉(腓腹筋内側頭の筋腱移行部)にありました。
つまり、アキレス腱ではなく、ふくらはぎの筋肉そのものの損傷と判断できました。
最初の見極めを間違えないことは、その後の対応や復帰時期を考えるうえでとても大切です。
最初は毎日施術を行いました
初期の施術では、
- 立体動態波
- 微弱電流
- 超音波
- アイシング
- テーピング固定
を中心に行いました。
また、趣味でされているスポーツは完全に休んでいただき、まずは回復を優先してもらいました。
特に初期は状態の変化が大きいため、毎日来ていただきながら、その日の状態に合わせて施術内容や固定のやり方を細かく調整していきました。
テーピングもずっと同じではなく、歩き方や痛みの変化に合わせて巻き方を変えながら対応しました。
目標は「2か月後の大会に出ること」でした
この方には、怪我をした日から約2か月後に大会が控えており、そこに出場したいという明確な目標がありました。
そのため、ただ痛みを抑えるだけではなく、
今どこまで回復しているのか
どの段階まで運動を戻せるのか
を確認しながら施術を進めていきました。
毎日の施術を続ける中で、少しずつ歩けるようになり、日常生活もかなり楽になっていきました。
結果として大会には参加できました
最終的には、怪我から2か月後の大会に参加することができました。
ここは本当に良かったと思っています。
ただし、ご本人の感覚としては、パフォーマンスはピーク時の7割未満とのことでした。
怪我そのものはほぼ落ち着いていても、競技の動きとなると話は別です。
肉離れのあとには、
- 柔軟性の低下
- 筋力の低下
- 体力の低下
が起こりやすく、「痛みが落ち着いた=元通り」ではないことが多いです。
大会に出たあとが本当の意味で大切です
大会に参加できたことで一区切りではありますが、そこが終わりではありません。
むしろその後、再発を防ぎながら、もう一度しっかり動ける体に戻していくことが大切です。
そのため、今後は週に1回の施術を継続しながら、再発防止とパフォーマンスを取り戻すことを目的にみさせていただいています。
肉離れは、時間が経てば一応動けるようになることもあります。
ですが、そこで無理をすると再発しやすくなったり、思うように動けない状態が長く続いたりすることがあります。
同じようなお怪我で悩んでいる方へ
今回のように、
- スポーツ中にふくらはぎを痛めた
- 歩くのもつらい
- 大会や試合に間に合わせたい
- アキレス腱との違いが分からず不安
- 復帰後の再発が心配
という方は、早めにご相談いただきたいです。
接骨院では、ただ電気を当てるだけではなく、
今どの状態なのかを見極めて、その時期に合った対応をしていくことが大切です。
このようなお怪我で悩んでいる方も、みさせていただいています。
ぜひ一度ご相談ください。
ご相談・ご予約
スポーツ中のふくらはぎの痛みや、肉離れ後の復帰について不安がある方は、お気軽にご相談ください。







