【一宮市】5月に頭痛の方が増える理由とは?緊張性頭痛で多い原因と対策
2026年05月13日
【一宮市】5月に頭痛の方が増える理由とは?緊張性頭痛で多い原因と対策
こんにちは。
みやび鍼灸接骨院の片山です。
5月に入ってから、頭痛でお悩みの方が多く来られています。
その中でも、当院で多いのは緊張性頭痛が疑われるケースです。
「頭が重い」
「締めつけられるような感じがする」
「首や肩も一緒につらい」
このようなお悩みで来院される方が、この時期は特に増えている印象です。
まず大切なのは、“本当に筋肉由来の頭痛なのか”を見極めることです
頭痛には、首や肩まわりの緊張などが関係するものもあれば、
病気が背景にある頭痛もあります。
そのため、ただ「肩こりからでしょう」で終わらせず、
まずは見極めがとても大切だと考えています。
私自身が特に注意しているのは、次のようなケースです。
- 今まで経験したことがないほど強い頭痛
- いつもより長く続く頭痛
- これまで頭痛がほとんどなかったのに、急に初めて出た頭痛
- 寝ても休んでも全然変わらない頭痛
こういった場合は、筋肉由来と決めつけず、早めに医療機関で確認していただきたいと考えています。
5月に頭痛の方が増えやすい理由として考えていること
5月は、頭痛が出やすい条件が重なりやすい時期です。
① 4月からの疲れがたまりやすい
新年度が始まってからの忙しさや気疲れが少しずつ積み重なり、
5月に入ったあたりで、首や肩の張り、頭の重さとして出てくる方は少なくありません。
② 首や肩まわりの筋肉が張りやすい
緊張性頭痛の方に多いのが、首や肩まわりの筋肉の張りです。
デスクワーク、スマホを見る時間、車の運転など、
同じ姿勢が長く続くことで、首から肩にかけて負担がたまりやすくなります。
この負担が積み重なると、
頭そのものが悪いというより、首や肩の緊張から頭痛につながることがあります。
③ 気温の変化で体が疲れやすい
5月は暖かい日が増える一方で、朝晩はまだ冷える日もあります。
日によって差があるため、体が思っている以上に疲れやすい時期です。
④ ゴールデンウィーク中の過ごし方
連休中に、長時間の運転、スマホを見る時間、寝る時間の乱れなどが続いた方は、
連休明けに頭痛が出やすくなることがあります。
実際の施術で多いのは、首肩だけでなく周りの負担も大きいケースです
当院で頭痛の方をみていると、原因が首や肩だけにあるとは限りません。
実際には、
- 胸の前側の張り
- 脇の下まわりのかたさ
- 腕や手の負担
- お尻まわりの筋肉のかたさ
- 姿勢の崩れ
- 運動不足
- 血の巡りの低下
- 疲れの蓄積
こういったものが重なって、首肩まわりの筋肉が張り、
その結果として頭痛につながっている方が多い印象です。
頭痛があるからといって頭だけを見るのではなく、
どこに負担が集まっているのかを全体でみていくことが大切だと考えています。
実際に来られた方の一例です
以前、夜も寝られないくらいの頭痛が毎日続くという方が来られたことがありました。
その方は、かなり忙しい時期が続いていて、睡眠時間も少なく、
精神的な負担も大きい状態でした。
こういうケースでは、単純に頭痛だけの問題ではなく、
- 首肩の強い緊張
- 睡眠不足
- ストレス
- 回復する時間の不足
が重なっていることが多いです。
実際に体の状態を確認すると、首肩まわりだけでなく、
胸の前や肩甲骨まわりにもかなり強い張りがありました。
原因を見極めながら施術を行うことで、少しずつ睡眠の状態や頭の重さが変わっていったケースでした。
まず大事なのは「休むこと」です
頭痛が続く方にまずお伝えしたいのは、無理をしないことです。
忙しい方ほど、「これくらいなら我慢できる」と頑張ってしまいます。
ですが、頭痛が出ている時点で、体はすでにかなり負担を受けています。
そのため、まずは
- しっかり休む
- 無理をしない
- 睡眠時間を少しでも確保する
ことが大切です。
日常で気をつけたいこと
- 運動不足なら、まずはウォーキングから始める
- 体を使いすぎているなら、しっかり休息をとる
- ストレスの原因から、物理的に少し離れる
- スマホの使用時間を見直す
- 水分をしっかりとる
- 体を冷やさず、温めることを意識する
特に、首肩の張り、睡眠不足、水分不足は、頭の重さにつながりやすい印象があります。
まとめ
5月に入って頭痛で来院される方が増えていますが、その多くは、
首肩まわりの筋肉の張りや、日常生活での負担の積み重なりが関係している印象です。
ただし、頭痛の中には病気が背景にあるものもあるため、
- 今までにない強い頭痛
- 初めて経験する頭痛
- 長く続く頭痛
などは、まずしっかり見極めることが大切です。
「最近、頭が重い」
「首や肩もつらい」
「薬を飲む前に、一度体をみてほしい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。







