夏も注意⚠!自律神経の乱れ/愛知県一宮市伝法寺 みやび鍼灸接骨院・整体院
2024年07月24日
こんにちは☀
みやび鍼灸接骨院・整体院、副代表の片山です👓
今日は、「夏も注意が必要な自律神経の乱れ」について書いていこうと思います🦴
梅雨があけて、35度位上の日が続いていますが、皆さん体調崩したり、疲労が溜まってきたりしていませんか?🥵
その体調不良、疲労の蓄積は、自律神経の乱れが原因かもしれません
夏に注意が必要な、「自律神経の乱れ」を簡単にご説明していきますので、お時間があれば、読んでみてくださいね
1、自律神経とは?
①交感神経
昼間や活動している時に、活発になる
②副交感神経
夜間やリラックスしている時に活発になる の2種類があります
自律神経についてめっちゃ簡単に一言で説明すると、 「生きていく上で、生命を維持するために 24時間365日自動で 全身をコントロールしているシステム」 のことです🤔
2、なぜ夏に、自律神経の乱れに対する注意が必要なのか?
「屋内と屋外との気温差が7度以上あると、体温を調節するために、自律神経が過剰に働いて、”寒暖差疲労”をおこすからです。」
外は暑くて、室内はエアコンがきいていて寒いと急激な気温差により、自律神経を乱す原因になってしまいます。
涼しい室内に長時間いる場合は、「上着を着る」「ひざ掛けをかける」「長ズボンを着る」など、体が冷えすぎないように気をつけると良いですね🙆
3、自律神経が乱れるとどのような症状が起こるのか?
「寒暖差疲労、強い疲労感、疲れ」
「胃腸の不調、食欲がなくなる」
このような症状が、体に出てくることが多いです😰
疲労感が強くなり、長時間出てしまっていると
「ぎっくり腰になってしまう」
「肩こり、頭痛がひどくなる」
「足がつりやすくなる」
といった、症状がでてきてしまいます🫣
4、自律神経を乱す原因”4選”
①水分不足
夏バテや疲れの最大の原因は水分不足による脱水です。水分が不足すると、交感神経優位になり末梢の血管が収縮し血流不足・疲労感の原因になります
②屋外と屋内の気温差
外は暑くて、室内はエアコンがきいていて寒いと急激な気温差により、自律神経を乱す原因になってしまいます。寒暖差が7度以上あると自律神経が過剰に働いてしまい疲労に繋がる可能性があります
③胃腸の不調
自律神経と胃腸はとても関係が深いと言われています。副交感神経の働きが低下して便の排泄や消化が低下すると食欲低下、疲労を起こす。可能性があります。食欲がなくても食べれるものを食べれる時にバランスよく食べるのが良いですね
④強い紫外線
強い紫外線を長時間あびることで脱水症状、水分不足を起こす可能性があります。こまめに水分をとりましょう
6、まとめ
・水分をこまめにとる
・空調が効いた部屋にいるときは、体が冷えすぎないようにする
・バランスの良い、食事を心がける
これがまとめですね🫡
7月に入り、寒暖差疲労による「ぎっくり腰」「肩こり」「頭痛」の方が多く来られているので、のような記事を書かせていただきました。
今年も暑い日が続きますが、正しい知識をつけて夏を乗り越えていきましょう🙌
今回も読んで頂きありがとうございました
ご意見・ご感想いただけると嬉しいです🙌
DM、LINE、コメントよろしくお願いします〜💪