「整体が肩こりになぜ有効なのか」
2023年11月8日
こんにちは😁
みやび鍼灸接骨院・整体院、副代表の片山です
いつも当接骨院のブログを読んでくださりありがとうございます🙇🏻♂️
さてさて今回のブログですが、
「整体が肩こりになぜ有効なのか?」
書いていこうと思います👍
なぜ今回のテーマがこの話題なのかというと
「肩こりがひどくて、寝れない」
「肩こりがひどくて、頭まで痛くなる」
「肩こりがひどくて、仕事・家事に集中できない」
などなど、肩こりでお悩みの患者様が多く来られているのと、ここ最近Instagramにも「肩こり・整体」の動画を掲載したので、書いてみようと思いました👍
お時間があるときにでも興味がある方は、一度読んでくださると嬉しいです
では今回のブログ記事の流れは、下記のような感じで書いて行こうと思います✏️
1,肩こりとは?
肩こりとは、文字どおり肩の筋肉が凝ってしまう(かた〜く)なってしまうことです🥲
難しく話そうと思うと、長くなってしまうので簡単にいうと、下記の図のような「背中〜肩についている筋肉=僧帽筋・大小菱形筋」や「肩〜首についている筋肉=僧帽筋・肩甲挙筋」が固まってしまうことです💥
「肩が凝っていてつらい😞」
と来院されるかたの大多数は、この場所が気になる方が多いですね😇
2,なぜ肩こりになる?
- 長時間の同じ姿勢・猫背・巻き肩
→デスクワーク、勉強、スマホなど - 運動不足
→肩周りを動かすことがなく、固まってしまいます - ストレッチ不足
→上半身の筋肉がかたーくなってしまう
→特に!!、体の前側の筋肉(胸筋・腕の筋肉)が固くなることで、首が前に出る、肩が丸まってしまう、背中が丸まってしまいます。 - 筋力不足
→背中の筋肉が弱いために、姿勢が悪くなります。
原因としては、正直人それぞれ違ったり、複合したりしますがだいたい、上記みたいな原因が多いですね〜🤔
しかし、皆さんに共有しているのは、体の前側の筋肉(胸筋・腕の筋肉)が固くなることで、首が前に出る、肩が丸まってしまう、背中が丸まってしまうといったことですね。
なので、凝っているところだけ施術しても良くなりません!!!
根本的な原因は、「胸の筋肉「腕の筋肉」「首の前の筋肉」になります
では、どんな姿勢が悪いか、イラストで、紹介していきますね
①スマホを見る姿勢
はい、皆さんこころあたりありますか??
上のイラストのような姿勢になると、頭の重みで首〜肩にすご〜〜い負担がかかってしまいます💥
こんな体制が長時間続くよくありませんよね😅
②スマホを見る姿勢その2
はい、お次はこんな姿勢🙋🏻♂️
ソファでこんな漢字に座っていませんか??
この姿勢もよくありませんね😱
③ストレートネックになっているかも??
上2つのような姿勢を続けていると、首〜頭が前に出てしまう「ストレートネック」になってしまう可能性があります。もしかしたらもうすでになっているかも!?💥
イラストのように、頭が前にでているとよくありませんね。。
そして下記のように、首が下に傾くことで首〜肩の筋肉への負荷がどんどん増えてしまいます😱こんな負荷がかかる姿勢を強くかけているとどうなるかわかりますよね??💥
④どんな姿勢が良いのか??
ではどんな姿勢が良いのか、イラストで伝えていきます🙋🏻♂️
下を向くのではなく、スマホを持ち上げて、目と同じ高さまでもっていくと良い姿勢ができますよ〜💪
まぁそれでも長時間使ってしまうとよく有りませんので、程々の使用時間にしましょう👊
3,肩がこると、頭まで痛くなるのはなぜ??
結論:首〜肩の筋肉が固くなると、頭で痛みを感じてしまうからです。
これは、「関連痛」「筋緊張性頭痛」とも言います。
4,整体は、肩こりに有効??
結論:みやび鍼灸接骨院・整体院の整体は、非常に有効です!!!
先程も、述べさせてもらいましたが、「胸の筋肉「腕の筋肉」「首の前の筋肉」にアプローチをすることで、良い姿勢にしていき、根本的な解決を行っていきます🫡
下記に、「肩こり・猫背解消整体」の施術動画を載せておきますので、もしよければ見てみてください🤗
5,オススメのセルフケアを教えて!!
文章で説明をするよりも、動画を見てもらったほうが早いので、いくつかの動画をのせておきますね〜
よければみてください👊
1、胸筋のストレッチ
2、首の筋肉のマッサージ
6,まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます😆
今回は、文字よりも動画・イラスト多めで書いてみました
みなさんは、文章多めか今回のような感じだとどっちのほうが見やすいですか??もしければ、コメントや来られた際に直接教えてくださると嬉しいです☺️
今後もこういった患者様からの疑問・質問も記事にしていこうと思います👍
今回も読んでくださりありがとうございました
また次回もよろしくお願いします
このブログ記事は、
“国家資格:柔道整復師の片山達朗”が作成致しました
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