ストレスについて🤯

2023年05月19日

こんにちは😁
みやび鍼灸接骨院・整体院、副代表の片山です

今回は、「ストレスについて書いて行こうと思います👍

なぜ今回のテーマがこの話題なのかというと

「ストレスで頭痛が・・・」
「強いストレスで、ぎっくり腰になった」
「熱くなったり、寒くなったりでストレスを感じる」

などなど、ここ最近ご来院されている患者様から、ストレスの話をよく聞いているので、あらためて勉強しつつ、皆さんにもストレスとうまく付き合うために色々と知ってほしいと思い書くことにしました💪

まぁ、今回も自分が知りたかったことについて、書いていくわけなので毎度のことですが、興味がある方は、一度読んでくださると嬉しいです

では今回のブログ記事の流れは、下記のような感じで書いて行こうと思います✏️

1、”ストレス”とはなにか?

ストレスとは、なんでしょうか?
日々過ごしていると、「職場でのストレス」「人間関係のストレス」「勉強のことでストレス」など言葉に出してしまうことが多くあると思います😰
詳しく簡単に説明していきますね

「自分以外の外からの刺激によって身体の中に生じる反応のこと」

です。
なんか難しく書くとわかりにくいですね😵
もっと簡単にストレスについてや、ストレスの原因、一例をご紹介すると、

  • 「人間関係」
    職場、家族、友人、近所の方とのトラブルが発生する

  • 「社会的」
    仕事が忙しい、重い責任を負う、長時間の残業をする

  • 「物理的」
    暑い、寒い、気圧の変化が激しい

  • 「環境的」
    騒音、振動、空気が汚染されている、災害に合う

  • 「精神的」
    身近な人との別れ、解雇される、挫折する

  • 「肉体的」
    病気や怪我をする、睡眠不足

こんな感じで言葉に表すと色々とストレスって身近にあるんだなと改めて思いました🫨

2、ストレスが身体・心・行動へ及ぼす影響は?

では、次にストレスがかかり続けたり、強いストレスにさらされると人間はどうなってしまうんでしょうか?
知っているようで、実はこんなこともストレスによって引き起こされますのでぜひ見てみてください
当てはまることがあるものもあると思いますよ🤔

身体へ及ぼす影響
  1. 頭痛
    強いストレスにより、「片頭痛」が起きる。筋肉が緊張して「緊張型頭痛」が起こる
  2. 腰痛
    腰や下半身の筋肉が緊張して、「ぎっくり腰」「椎間板ヘルニア」になるケースがあります。
  3. 肩こり
    上半身の筋肉がかたまってしまい、血流不全に陥り肩こりになってしまいます。
  4. 疲労
    朝起きても疲れがとれない。常に身体が重い
  5. めまい
  6. 肌荒れ
  7. 脱毛
  8. 不眠
    夜寝れない、寝付きが悪い、すぐに目が覚めてしまう
  9. 自律神経の乱れ
  10. 免疫の異常(ぜんそく、アトピー)
  11. 高血圧、心臓病
  12. 胃腸の動きが悪くなる、下痢,便秘

などなど、様々な影響がでる可能性があります💥
皆さんの中にも当てはまる人がいるんではないでしょうか?😨

心へ及ぼす影響
  1. うつ病、不安症になる
  2. 落ち込みやすくなる
  3. イライラしやすくなる
  4. 怒りっぽくなる
  5. やる気集中力が下がってしまう
  6. 希望を持てなくなる
  7. なんでもネガティブに考えてしまう等など
行動へ及ぼす影響
  1. 生活リズムの乱れ
  2. 暴飲暴食
  3. お金を使いすぎる
  4. 酒の量が増える
  5. タバコの量が増える
  6. ギャンブルグセがつく
  7. 暴言暴力を振るう
  8. 時間の感覚が鈍る、等など

このような、状態が長続きすると、先程も紹介した部分と重複する部分もありますが、下記のような病気などになってしまう場合があります🫨

体の病気
  1. 自律神経失調症
  2. 胃腸などの消化器系の病気
  3. 血圧心臓などの循環器系の病気
  4. 免疫が下がって、感染症になりやすくなる
  5. アレルギー反応がひどくなる
  6. 生活習慣病になってしまう、等など
心の病気
  1. 不安症状
  2. アルコール依存
  3. PTSD
  4. パニック障害
  5. うつ病、等など
うつ病の主な症状

・体の症状
→寝れない、食欲不振、疲れる、だるい、頭痛、動悸など

・心の症状
→憂鬱、不安、イライラ、興味がわかなくなる、集中力が下がる、決断できない、自分を攻める、自分に価値がないと思ってしまう

現代社会において、なんでもかんでもストレスが原因で色々な症状が体にでると思います。こうやって調べてみるとあらためて、ストレスとうまいこと付き合うのがとても重要だということがわかります😨

3、ストレスを管理することの重要性

人間にとって、ストレスを管理することは「健康」「幸福」にとってとても重要になってきます。ストレスを強く感じすぎると、先程も紹介させて頂いたように、

「病気になる=不健康」
「自分は必要とされていないと思ってしまう=不幸だと考えてしまう」

といった具合で、生きていくこと自体が楽しく思えなくなってしまいます。
ストレスとうまいこと付き合っていくことで様々なメリット生まれますので、順番にご紹介します

  1. 心身の健康維持
    長期間にわたる高いストレスは、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。慢性的なストレスは、免疫機能を低下させ、血圧を上昇させ、睡眠障害や消化器系の問題を引き起こすことがあります。ストレスが適切に管理されない場合、さまざまな身体的な症状や疾患のリスクが増加します。

  2. 心理的な安定
    高いストレスレベルは、不安感、うつ症状、イライラ、集中力の低下など、心理的な問題を引き起こす可能性があります。ストレス管理は、心理的な安定を維持し、心の健康を促進するために重要です。適切なストレス管理方法を使えば、ストレスによる負の感情や心理的な負荷を軽減することができます。

  3. 生産性の向上
    ストレスは、仕事や学業のパフォーマンスにも悪影響を及ぼす可能性があります。高いストレスレベルでは、集中力やクリエイティビティが低下し、意思決定や問題解決能力が鈍化することがあります。ストレスを管理することで、心の余裕を保ち、効率的かつ生産的に取り組むことができます。

  4. 対人関係の改善
    ストレスが溜まると、イライラしたり感情的になったりする傾向があります。これは、対人関係に悪影響を及ぼす可能性があります。適切なストレス管理は、冷静な状態を保ち、他人とのコミュニケーションや関係構築を円滑にするのに役立ちます。

  5. 全般的な幸福感の向上
    ストレスが適切に管理されると、より良い生活の質と幸福感を実感することができます。ストレスを軽減し、自己ケアやリラクゼーション活動を取り入れることで、心地よい感情や幸福感を促進することができます。

難しく書いてしまいましたが、ストレスと上手に付き合えるということは簡単に言うと「健康」で「幸せに」生きれるということです👍
皆さん嫌なことばかり考えていても人生楽しくありませんよ🫡
そんな私は、このブログをスタバでコーヒーを飲みながら書いていてとても楽しいです🤣笑
これが、私のストレス解消なんでしょうね〜🤙

4、【セルフケア】ストレス緩和するためには? 

では実際にストレスを緩和するのに有効な手段はなんでしょうか??
自分が実践していてることや、今回知ったことも含めて紹介していきますね🫡

  1. 6分の読書
    68%減少
  2. 20分の昼寝、仮眠
    70%減少
  3. 5分の朝の瞑想
    65%減少
  4. 10分の音楽鑑賞
    61%減少
  5. 1杯のコーヒーを飲む
    54%減少
  6. 20分の散歩をする
    42%減少
  7. 30秒のハグをする
    32%減少
  8. 20分自然に触れる
    28%減少
  9. 週に2回以上運動をする
  10. 7〜8時間の睡眠確保
  11. 趣味に没頭する

こんな感じですね〜
自分が実践して効果を実感しているのは、「読書」「仮眠」「運動」ですね
毎朝、6分読書をしてインプットの時間に当てています。
これらを継続して行うことで、ストレス緩和になり次の仕事が余裕をもって行動できるようになりました👍

5、【セルフケア】ストレス緩和の為に適切な運動

次に、ストレス緩和の運動をいってもなにをすればいんでしょうか???
いきなりジムに行ったり、筋トレをするにはハードルが高いかもしれません😨
すぐにでも始められて、効果的な簡単な運動をご紹介しますね

  1. ウォーキング
    日常的な運動としてウォーキングは手軽で効果的です。自然の中を歩くことでリラックスでき、心拍数を上げずに適度な運動ができます。時間や場所に制約がないため、日常生活に取り入れやすいです。
    まずは、「1日20分歩く」といっただけでも非常に効果が高いです!
    ぜひ今日から行ってみましょう👍

  2. ヨガ、ストレッチ
    ヨガは心と体を結びつけるための総合的な運動法です。ゆっくりとした動きや呼吸法を取り入れることで、リラックスやストレス解消に効果があります。ヨガのポーズやストレッチを行うことで、体の緊張を解きほぐすことができます。You Tubeで「ヨガ、ストレス解消」と検索すると鬼のように多く出てきますね笑 自分もYou Tubeを見てヨガをすることが多いですが、無理せずにしんどくなく、ストレッチ系のヨガを行うことをおすすめしています🤙

  3. スイミング
    水中での運動は関節や筋肉への負担が少なく、リラックス効果が高いです。水中での浮遊感や泳ぐ動作によって、心身の緊張が解け、ストレスを軽減することができます。プールや海、温泉など、環境に合わせて選びましょう。
    歩く以外にも怪我をしにくい運動としては、泳ぐのも効果的です。プールに行くというハードルは少し高いですが、これも効果的ですよ

  4. ダンスやエクササイズクラス
    グループでのダンスやエクササイズクラスに参加することで、ストレス解消や楽しみを得ることができます。リズムに合わせて体を動かすことで、ストレスを忘れることができます。また、クラスの参加者との交流やコミュニケーションもプラスの効果となります。最近では、動画でダンス系のエクササイズを教えてくれるのも多いですね。いきなりハードな運動をすると怪我のリスクが高くなるので、無理をしないということが重要ですね

  5. 整体・マッサージなどの施術を受ける
    非常に効果的です。首や肩腰はもちろんですが、腕や足などの体の末端の筋肉緩めて全身の血流を良くすることでリラックス効果・ストレスの緩和の効果が非常に期待できます。ストレスを感じている方こそ施術を受けて頂きたいですね👍

6、整体とストレスの関係性は? 効果あるの?

結論:非常に効果的です

先程も書かせていただきましたが、全身の筋肉をほぐして血流を良くすることは心身ともに非常に効果的といえます👍
自律神経を整える、ストレス緩和をする、といった専門の施術院ではありませんが、一宮市みやび鍼灸接骨院・整体院の整体施術を受けて頂いても、ストレス緩和になりますよ〜
ぜひ一度ご相談だけでも、いつでもお待ちしております👍

当院の整体施術の一部を紹介します👌

7、まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます😆
現代人にとってストレスとの付き合い方は、とても難しい問題だと思います。
私自身もストレスを感じやすいタイプなので。笑

自分が最近思うことは、「行動しないと未来は変わらない」ということですね。
待っていても、他人に責任をなすりつけても、人のせいにしても、環境のせいにしても、何も良いことはありません。いきなり現状が変わることはありません。
行動しないと自分の未来を変えられません。
行動しないとうことに、強いストレス感じていましたので、ここ最近はホームページの更新強化やInstagramの更新などを頑張って行っております💪
なかなかすぐに思うような結果はでてきていませんでしたが、ここ最近は「ぎっくり腰」のブログ記事がよく読まれていて、そのおかげでぎっくり腰患者様が多くこられています
いや〜ありがたいですね。なにがヒットするかわかりませんが、行動することが大事だと思います。じっとしていては何も変わらずにストレスを感じてしまいやすといでしょう。

しかし、これは最近本で読んだことですが、「人間死ぬか生きるしか考えていない」そうです。
「変化する、新しいことをする=死ぬ可能性がある=行動することを拒否する」
「何もしない、行動しない、新しいことをしない=安定=行動しない=安心」
というふうに人間の頭はなっているそうです。

ということは、行動したくない、変化を嫌うというのは大多数の人の自然な考えです。
ただし、それではなにも変わりません。
かわりたいと思っているなら、小さなことでもまずは「始める」「行動する」といったことが必要です。

なんでも良いので、まずは行動してみましょう👍
そうするとストレス緩和=良い未来=幸せになれますよ😆

最後は、何が伝えたくなったのかあまり分からなかったですね笑
すいません笑

今回も読んでくださりありがとうございました
また次回もよろしくお願いします

このブログ記事は、
“国家資格:柔道整復師の片山達朗”が作成致しました
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